人生は公平ではない
本日配信されたプレジデントビジョンの起業家物語(ページの下部)を抜粋します。
当社の社長増永の言葉で、非常に大切だなと感じる部分があったので紹介します。
与えられた環境でいかに振舞うか
この文章は、学生のみなさんには、少し厳しい意見かもしれません。私も学生時代にこの文章を読んでいたら、今ほど、この文章の意味を噛み締めることはできなかったと思います。
私が採用担当者として伝えたいことは、これから就活をするにあたって、ビジネスの楽しさももちろん知っていただきたいと思いますが、それ以上にビジネスの厳しさも、知ってもらいたいということです。
おそらくビジネスの厳しさを知る一つの方法が、今まではインターンという形だったのかと思います。
しかし、最近はインターンも変わり、より学生受けする楽しいイベントになってしまった感が否めません。そこから、学びを得ることができるよう、各企業が工夫を凝らしインターンを創り上げていて素晴らしいと思います。しかし、学生を集客するための、楽しい要素が先行している気がしてならないのです。
私は学生時代、超一流企業と言われる会社で働く機会を頂いたことがあります。世の中的な評価も素晴らしく高い企業です。出社する当日の朝、本当に嬉しくてたまらなかったことを覚えています。しかし、出社して初めての仕事をもらった時のことのほうが、忘れられません。
出社した私を待っていた仕事とは、コピー機の前に一日中立ち続け、FAXを送り続けるということでした。その仕事を貰った時の残念な気持ちは、今でも覚えています。なぜならそれまでインターンで働いてた時に、こんな誰でもできるような仕事は、したことすらなかったのですから。
もっとクリエイティビティに溢れ、裁量を与えられた仕事を貰えるものとばかり思っていました。
一瞬奈落の底に突き落とされた気分でした。しかし、やるからには、普通の人がFAXを送るよりいかに早く、正確に送れるのか、もっと効率的に送る方法はないのかと考え、始めました。結果、意外に楽しいものでした。さらに、あまりにも速く仕事を終わらせたため、上司から重要な仕事を任されることになります。
また、こういった仕事をしてくれている人がいるから、その他の仕事がうまく回っているのだということにも気付きました。飲食店でバイトをしていた時には、当たり前のことと思っていたことでも、いつの間にか忘れてしまっていたのです。
おそらくここで、「自分のやりたい仕事ではない」と言って腐っていたら、その先に未来は無かったはずです。この時、困難に対して、どう接するかは正しかったと思います。
最後に
この体験から、就活生のみなさんには、「その先に、素晴らしい世界が待っていることを信じて、与えられた環境で全力を尽くすこと。そして、直面する厳しい現実から逃げずに立ち向かうということは大切だ。」ということを伝えたいのです。就活を通して、このビジネスの本質を見抜いて欲しいなと感じます。
毎年、多くの学生の方とお会いしますが、特に優秀だと感じる学生は、就活を楽しみながらも、ビジネスの厳しさを学んでいると感じます。本質を見抜く力を持っているのです。
逆に、就活を失敗する人はどんな人なのか?
『
ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則』の一節を借りると、『楽観主義者』です。FAXの話であれば、「いつかは、FAXの仕事をやらなくてよくなるのではないか」と考える人です。そういった人は「失望だけが重なっていく」のです。
就活もビジネスも楽しいことだけではないはずです。悩むこともあるし、辛いこともあると思います。しかし、そんな状況下でも、厳しい現実から逃げずに立ち向かって欲しいと感じます。
その先には必ず明るい未来が待っているのですから。
ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

本日配信されたプレジデントビジョンの起業家物語(ページの下部)を抜粋します。
当社の社長増永の言葉で、非常に大切だなと感じる部分があったので紹介します。
私は以下のように思います。
「人生は公平ではない」
これが現実でしょう。公平でもなければ平等でもありません。そんな現実を直視しなければならないのです。不利な状況に追い込まれることがあります。失望や絶望を味わうことがあります。納得できる「理由」もなく、責任を追求できる相手もいない挫折を味わうことがあります。病気、大怪我、事故、愛する人に先立たれること、政治的な動きに絡んで職を失うことだってあるでしょう。
「違いをもたらすのは、困難にぶつかるかぶつからないかではない。人生のなかでかならずぶつかる困難にどう対応するかだ」ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則より引用)
よく「好きでもない仕事をやらされている」とか、「この環境が悪い」といって会社を辞めていく人がいます。社長ですら思い通りの仕事や好きな仕事だけをするなんてことは出来ないのに、従業員の中には現実社会を理解できない甘ったれた人間がたくさんいます。
私はそんな人たちにひと言いいたい。
「世界は、そして社会は、あなたを中心にまわっているんじゃない」
そんな簡単な真理も理解できない人間は、周りの多くの人を不幸にします。
大切なことは、与えられた環境で全力を尽くすこと。そして、直面する厳しい現実から逃げずに立ち向かうことです。その先に、素晴らしい世界が待っていることを信じて。
状況がどれほど厳しくても、自身の才能や自社の凡庸さがどれほど気の滅入るものであっても、生き残るだけではなく、偉大な企業になって圧倒的な力をもつようになるとの確信が揺らいではいけません。しかし、同時に、自分がおかれている現実のなかでもっとも厳しい事実を直視する姿勢を崩してはならないのです。ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則からは、そのような心構えや姿勢を学ぶことが出来ました。
与えられた環境でいかに振舞うか
この文章は、学生のみなさんには、少し厳しい意見かもしれません。私も学生時代にこの文章を読んでいたら、今ほど、この文章の意味を噛み締めることはできなかったと思います。
私が採用担当者として伝えたいことは、これから就活をするにあたって、ビジネスの楽しさももちろん知っていただきたいと思いますが、それ以上にビジネスの厳しさも、知ってもらいたいということです。
おそらくビジネスの厳しさを知る一つの方法が、今まではインターンという形だったのかと思います。
しかし、最近はインターンも変わり、より学生受けする楽しいイベントになってしまった感が否めません。そこから、学びを得ることができるよう、各企業が工夫を凝らしインターンを創り上げていて素晴らしいと思います。しかし、学生を集客するための、楽しい要素が先行している気がしてならないのです。
私は学生時代、超一流企業と言われる会社で働く機会を頂いたことがあります。世の中的な評価も素晴らしく高い企業です。出社する当日の朝、本当に嬉しくてたまらなかったことを覚えています。しかし、出社して初めての仕事をもらった時のことのほうが、忘れられません。
出社した私を待っていた仕事とは、コピー機の前に一日中立ち続け、FAXを送り続けるということでした。その仕事を貰った時の残念な気持ちは、今でも覚えています。なぜならそれまでインターンで働いてた時に、こんな誰でもできるような仕事は、したことすらなかったのですから。
もっとクリエイティビティに溢れ、裁量を与えられた仕事を貰えるものとばかり思っていました。
一瞬奈落の底に突き落とされた気分でした。しかし、やるからには、普通の人がFAXを送るよりいかに早く、正確に送れるのか、もっと効率的に送る方法はないのかと考え、始めました。結果、意外に楽しいものでした。さらに、あまりにも速く仕事を終わらせたため、上司から重要な仕事を任されることになります。
また、こういった仕事をしてくれている人がいるから、その他の仕事がうまく回っているのだということにも気付きました。飲食店でバイトをしていた時には、当たり前のことと思っていたことでも、いつの間にか忘れてしまっていたのです。
おそらくここで、「自分のやりたい仕事ではない」と言って腐っていたら、その先に未来は無かったはずです。この時、困難に対して、どう接するかは正しかったと思います。
最後に
この体験から、就活生のみなさんには、「その先に、素晴らしい世界が待っていることを信じて、与えられた環境で全力を尽くすこと。そして、直面する厳しい現実から逃げずに立ち向かうということは大切だ。」ということを伝えたいのです。就活を通して、このビジネスの本質を見抜いて欲しいなと感じます。
毎年、多くの学生の方とお会いしますが、特に優秀だと感じる学生は、就活を楽しみながらも、ビジネスの厳しさを学んでいると感じます。本質を見抜く力を持っているのです。
逆に、就活を失敗する人はどんな人なのか?
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その先には必ず明るい未来が待っているのですから。



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就活生です☆ 自分のことを言われているようで耳が痛かったです…明らかに理想主義・楽観主義すぎでした。
ブログ拝見させて頂きました。私もビジョナリーカンパニー2を以前読みまして、上記の部分に非常に共感しました。そして、どんな仕事でも「感謝」して、与えられた仕事を全力でやっていくという気持ちを忘れず、仕事をしていくべきと感じました。これからもブログ拝見させて頂ければと存じます。
以前も読みましたが、とてもガツンとくる記事です!ありがとうございます!成長の為ならばどんな苦汁でも、喜んで飲みます!