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GOOD TO GREAT -就活、そして採用を科学する 最強就活.com-: 2009年11月アーカイブ



2009年11月アーカイブ



明日12:00にメルマガを配信予定です。
今回の内容は以下のようになっております。

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【最強就活.comメルマガvol.10】リクルーターとは何なのか?リクルーターの裏側 後編
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【1】リクルーターとは何なのか?リクルーターの裏側 後編
【2】2期連続人気企業ランキング1位(ジョブウェブ調べ)に輝いた会社説明会
【3】就職活動に関するニュース盛り合わせ
【4】リクトモ就活バイブルリニューアル

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採用の仕事をしていると、この時期はほぼ休み無く走り続けます。
土曜日はTrigger2009へ協賛企業として参加。日曜日は学生団体Amorのセミナールーム貸し出し。昨日は久しぶりに休みが取れたので横浜へ遊びに行ってきました。

日ごろ充実したビジネスライフをおくれているからこそ、プライベートライフも充実します!

今回は少しメディアでも取り上げられているコミュニティサイクルを借りて、横浜の街を散策しました。



コミュニティサイクルとは、横浜市が社会実験として導入しているもので、都市の交通手段として、安価な料金で自転車がレンタルできるシステムになります。

従来型のレンタサイクルとは異なり、一定のエリアに複数のサイクルポート(貸出拠点)を設置し、どのサイクルポートでも貸出、返却が可能なのです。近年欧米などで導入が進んでいます。

ちなみに身分証があれば、300円で自転車を借りることが可能です。
今回はコミュニティサイクルで、日産カーパレスポート⇒横浜マリンタワーポート⇒新高島駅ポートを経由して横浜を散策しました。

世界一の肉まん。これは非常においしいです。


こちらも有名な江戸清さんの肉まん。焼き肉まんがおいしいです。


山下公園の氷川丸の鎖に群がる鳥たち。一列に並んでかわいいです。


赤レンガ倉庫まで自転車で。


ちなみにコミュニティサイクルですが、社会実験なので11月30日までになります。もし横浜の街を満喫したい方は是非オススメです。社会実験を経て、実用化されるといいなと思います。

ちなみに返却時に受付をしているおじさんに、「コミュニティサイクルって、横浜市の事業ですか?」と聞くと、「国土交通省と横浜市でやっているんだよ」とのこと。

国土交通省か・・・・・・。

せっかくの良い企画だと思うので、仕分け対象になって蓮舫さんにバッサリ切られないことを祈ります(笑)



今朝、ユニットで話した内容です。

日経新聞の11面に「私の課長時代」という記事が載っています。記事はキヤノン社長内田恒二氏の内容になっています。内定者・新社会人の方は読んでおくといいでしょう。

「物事の原理原則を絶対に曲げない。時に摩擦を生むこともあったが、内田氏はカメラ開発施策部になってもその姿勢を貫いた。」
という一節が掲載されています。

当時内田氏は製品技術課長代理(試作部)。社内にはびこりはじめたセクショナリズムのせいで現場の連携がうまくいっていませんでした。

お互いがやりたいことだけをやっている状況を変えるため試作部門と設計部門をが一緒に仕事をするように仕向けました。そうすると試作部に設計部門のデザイナーが顔を出すようになります。

しかし、中には服装のだらしないデザイナーがいたそうです。

キヤノンの現場で働く人は作業着を着ることがルールとなっていて、デザイナーだからといって例外はありません。見逃せないと感じた内田氏は、「作業服を着ない者は一切、試作室に入れるな」と命じます。内田氏曰く「私は原則を曲げたくなかった。ちゃんと作業服を着た人間と、そうでない人間。どちらが良い仕事をするか。今にわかる。」

その後、あの「IXY」を開発したのは、作業着を着ていた社員だったそうです。

今日の記事は成果への影響がメインで書かれています。それだけでなく、昨日のエントリーでも投資銀行を例に書きましたが、個人や組織がお互いやりたいことだけをやっていると必ずつけを払うことになります。この原理原則も重要だと改めて考えさせられました。




先日IB(投資銀行)に勤めていた私の友人が会社を辞めました。彼とは就職活動中に出会い、それから連絡を取る仲になりました。彼と仕事の話をするといつもこう言っていました。

「この世界(IB)は狂っている」


今日はなぜこの世界が狂っているのか。なぜ狂ってしまったのか。このことについて、住宅ローン証券化のカラクリといった視点から書いていこうと思います。少し偏っている部分もあるので、こんな世界もあるのか程度で読んでみてください。

2008年9月15日に連邦倒産法第11章の適用を連邦裁判所に申請し倒産した会社。リーマン・ブラザーズ。近年では、ライブドアへの転換社債型新株予約権付社債の投資などで日本でも知られるようになりました。住宅ローン証券化のカラクリを説明するためには、この企業を語らなくてはなりません。
リーマンブラザーズは何をしていたのか?それを『金融大狂乱』の一部を使って説明していきましょう。



2004年アメリカはデリバティブ時代を迎えます。
ウォール街のIB(投資銀行)で生み出されたデリバティブの中のデリバティブ。それがCDO(債務担保証券)です。リーマンショックでよく知られているのが、RMBS。すなわち住宅ローン担保証券ですが、CDOはRMBSやモーゲージ担保証券、社債、クレジットカード債権などの金融資産を包括したものになります。

当時アメリカでは住宅ローン会社が増殖し始めていました。そして、住宅ローン業界はある画期的(実際は画期的でも何でも無いのですが)方法を創りあげます。長短期間の住宅ローンを貸し出し、借り手がついたら、ローン自体をウォール街の銀行に売ってしまうという方法を。

住宅購入者の平均借入額はおよそ30万ドルであり、初年度の金利が1-2%に抑えられ、1-3年後から金利が上昇する仕組みになっていました。そこで、住宅ローン業界は1000件の住宅ローンをひとまとめにします。

次に、住宅ローン会社はIBに連絡を取り、1000件の住宅ローンをまとめた総額3億ドルの債権について説明します。その説明方法とは、30万ドルの住宅ローンを年利2%の頭金なしで借りると、毎月の返済額はおよそ500ドル。これが1000件で1000件×500ドルで債権の保有者、要するにIBに対して月々50万ドルの現金が支払われることになります。さらにこの債権は不動産権利証書というい担保によって100%保証されているだけでなく、不動産ブームの中で住宅価格が右肩上がりに推移しているため住宅所有者からの月々の返済が滞るリスクはゼロに等しいというものでした。

IBはその3億ドルの住宅ローンを買い取り、普通の債権と同じように証券化し、その債券を投資家に販売します。そして、債券の保有者に支払われる50万ドルが、債券購入数に応じて投資化に分配されるのです。住宅ローン会社から債権を買い取る場合、IBは3億ドルを短期コマーシャル・ペーパー市場から調達します。この債権が商品化されるとモーゲージ担保証券(MBS)という名前に変わります。


この時点で違和感を感じる人もいるでしょう、なぜなら、債券の横流しをしているだけなのにも関わらず、利益が生まれるということ。さらには、その利益に対してのリスクがゼロという異常な事態に。


しかし、異常なのはここからです。個別最適主義の結末が表れているエピソードがあるので紹介しましょう。

この状況下で、アメリカの成果報酬主義が暴走を始めます。住宅ローン会社の営業パーソンは何をしたのかというと、自分の歩合給を増やすために「リスクなど関係ない」「売れれば何でも良い」ということで契約を取りまくったのです。

なぜ契約を取りまくることができたのか?
どうせ一ヶ月以内にリーマンやメリルリンチといったIBに売ってしまうから。住宅ローン会社は借主の健全性などどうでも良かったのです。中低所得者に対して、相手が大喜びする条件で見境なくローンを売りまくります。

さらに、IBもそんなこと関係ありませんでした。なぜなら債権を市場で捌いてしまえばリスクは債権所有者に転嫁されるからです。その債権は飛ぶ様に売れます。

その債権を買った会社が、イギリスのHSCB、アイスランドのカウプシング、日本の東京三菱UFJ銀行などでした。

ここまで知ると既におかしなことが起こっていると誰もが思うのではないでしょうか。結局責任の擦り付け合い。自分さえ良ければいいという個別最適主義の象徴のような筋立てです。


さて、なぜ我々が見てもおかしいと思えるような状況に対して、警鐘を鳴らす人が少なかったのかということです。


それが、フィッチ・レーティングス、ムーディーズ、スタンダード&プアーズという信用格付会社からの高い信用評価でした。実はこの信用格付会社は債券の商品開発に関しても助言を与え、トリプルA格付けのCDOの発行を可能としたのでした。まさにエンロン事件と同じようなことをやっているのです。

この真っ只中にいたIBこそリーマン・ブラザーズだったのです。


リーマン・ブラザーズといえば、アメリカでも全国の一流大学出身の秀才を採用することで有名です。ハーバード、MIT、イェール、プリンストン、ペンシルベニア、スタンフォード、ノースカロライナの出身者がほとんどです。そんな優秀なメンバーをそろえてでも、この危機を乗り越えることはできなかったのです。さらに、異常な事態に気付くこともありませんでした。なによりも、異常さを肯定していたということです。

そう、『狂っていた』

そこには仕事に対しての高潔さや謙虚さ、そして人間性が欠けていたのかもしれません。売れさえすればいいのか、利益がすべてなのか、自分さえ良ければいいのか、それは違うと思います。

強くなければ生きてゆけない。
だが、優しくなければ生きる資格がない。        
レイモンド・チャンドラー『プレイバック』より

最後に友人がポツリといった言葉が理解できます。

「この世界で生きていくのに疲れた。人間味溢れる世界で生きたい」

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携帯を機種変更しました!!

『BlackBerry Bold』



ちなみに社内では「なぜiPhoneにしないんだ」と大バッシングを受けております(笑)

決めた理由は大した事なく、機能性とデザインで選びました。
機能は仕事の内容を携帯に同期したいという思いがずっとあり、BlackBerryであれば高いレベルで同期できます。やはり一括管理できるのはでかいです。

デザインはおそらくiPhoneのほうが先進的なデザインだと思うのですが、妙にBlackBerryのデザインに惚れてしまいました。感覚がズレているんですかね(笑)

とりあえず2日間ほど使っていますが、打ち込みが意外に楽で助かっています。結構使いやすいです。

今後使ってみての感想をアップしていこうと思います。


企業紹介

    HRdirection株式会社

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プロフィール



    詳しい自己紹介はこちら
    【略歴】
    HRdirection株式会社 代表取締役

    【好きな本】
    ・理性の限界
    ・知的複眼思考法
    ・愛するということ
    ・自由からの逃走
    ・Free
    ・決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣
    ・仕事と幸福、そして人生について
    ・アニマルスピリット
    ・夜と霧
    ・ブラックスワン
    ・最強組織の法則
    ・ビジョナリーカンパニー2
    ・人を動かす
    ・「原因」と「結果」の法則
    ・ローレンツカオスのエッセンス
    ・カシコギ

    【好きな言葉】
    「あなたが無気力に生きた今日は、
    昨日苦しんで亡くなっていた人たちが、
    あれほど生きたいと願った明日」
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