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この度、12月1日に本を出版した岡村周一さんの出版記念講演を開催することになりました。

「売れっ子講師になる魅せ方・伝え方」

本のタイトルは、売れっ子講師になる魅せ方・伝え方ですが、自分をいかにブランディングして、その想いが伝わる話し方を書いた本です。

まさに就職活動の真っただ中にいる方には、ためになる講演会となっております。

会場には、講師である岡村さんの他にも、大手外資系会社の本部長や新進気鋭のベンチャー企業の開発マネージャー大手メーカーで実績を上げている20代の若手営業マン丸ノ内の一流企業で営業本部を支えるOLの方など(いづれも20代?30代半ばと若い方たちばかり)脇を固めるスタッフも充実しており、懇親会の場では、岡村さんをはじめ社会で活躍する人たちとの交流の場にもなっております。

今回は、講師の岡村さんのご厚意で、学生の皆さんには、社会人が5,000円のところ、半額以下の2,000円にてお席を設けさせていただきます。

今回の出版記念講演会を皆様の飛躍の一助にしていただければ幸いです。

講演会の詳細は下記のとおりとなっております。

http://www.hondama.jp/events/lecturer/tokyo.html

対象となる方を判別するために申込みフォームの『岡村さんへの質問』の欄に「熊谷からの紹介」と一言ご記入ください。

もちろん、岡村さんへの質問も受け付けています!

みなさま奮ってご参加ください。



「勉強なら他所でやれ」
http://transistar.info/?p=486

ネット上で流れていて「確かに」と思った。
自分にも思い当たる節があるので少し書いてみようと思う。

昨年末、就活生向けにセミナーをした後に多くの学生さんが僕のところに質問に来てくれた。
その中の一人の学生がこんなことを言ってくれた。

「給料はいりません。だから御社で働かせてください」
僕が「給料いらないの?」と聞くと、「学生でできることが無いので無給で良いです」ということだった。

この一言は、経営している側にとってはありがたい言葉だった。しかし、同時に複雑な心境になった。

なぜ複雑な心境になったのか……

彼の言いたいことは、つまるところ「無給で修行させてください」ということだったのだと思う。
少し誤解を招きやすいので、ここからの「修行」という言葉は「無給の」というニュアンスを含めて使っていく。

『勉強なら他所でやれ』でもあったが、勉強(修行)なら別の場所でやった方が良いというのが、まず一つ感じたことだった。
やはりビジネスをしている以上、クライアント様がいる。クライアント様へ価値を提供した結果、報酬を貰う。その報酬を元に、さらにビジネスをブラッシュアップしていかなければならない。
ビジネスの目的は、ドラッカーの言うように「顧客の創造」であると思う。
もし修行という自分のスキルアップのための仕事をされてしまうと、このループが崩れてしまう。※フロントに立たなければ良いという議論は置いておく

顧客は、担当者の修行に料金を支払うつもりは全くないからだ。


もちろん、結果的に修行のようになることはよくあることだと思う。私もクライアント様との仕事で学ばせていただいたことは数多い。自分で学んだことよりはるかに多くのことを学ばせて貰っている。
しかし、修行を目的に働かない。修行を目的に働くことは、信頼欠如につながる。

このような事を書くと「人を育てる気が無いのでは」と思われるかもしれないが、人を育てる気はある。積極的に育っていって欲しいし、そのための手助けはいくらでもしたい。

ただし、育てる人を経営者は選ばなければならないと思う。
育てるべき人は、勉強が目的となる人間ではない。
価値の提供や顧客の創造、非常に根本的だけれどもクライアント様を喜ばせたい、幸せにしたいという人を経営者は選んで育てなければならない。
修行を目的とするなら企業以外でやった方が良いと思う。少なくともうちの会社では、このような修行はさせない。

こんなことを考えているのも、これが僕の根底にあるからだろう。
なぜ成長したい人ほど成長できないのか -成長のジレンマ-
なぜ仕事をするのか?


「給料はいりません。だから御社で働かせてください」と言ってくれた学生の「給料はいらない」という精神には共感したし、有り難いことだと思った。
私も新卒で入った会社で内定者の時、勝手に土曜日や日曜日に出社してタイムカードを押さずに働いていたこともあった。純粋に申し訳ないという想いと、クライアント様へのスキルが足りないという焦りがそうさせていた。

しかし、「勉強だから修行だからといって、仕事に対して無給で働くことが良いことなのか?」とも思うのだ。
せめて自分の働いた価値に対しての対価を貰えるくらいの前提があって欲しいというのが、二つ目である。

経営する上で、人件費は想像以上に収益を圧迫する。経営側に回って実感したが、真面目に経営すると一人雇用するのでも本当に大変だ。そんな中、タダで人手が増えるというのは、これ以上ないほど有り難い。

けれど、僕は一経営者として少しでも給与を払いたいと思っている。いや、当社にジョインする以上は払わせてくださいという感覚だ。

就活生だから仕事に携わったことが無く、対価を貰えるのかわからないという考え方もあると思う。
が、探して欲しい、何か考えて提案してきて欲しいのだ。

こんな我儘な経営哲学を僕が持っているがために、一緒に働く仲間は喉から手が出るほど欲しかったが、最終的に「せめて企業でできることを少しでも説明できるようになったら、もう一度会いましょう」とお伝えすることになった。

彼に悪気があるとは到底思えない。名もない小さな会社に何よりここまで想ってくれることに感謝しなければならないし、彼の想いを一人の人間として受け止めてあげなければとも思った。
もう会いに来てくれないかもしれない。
けれども、こういったこだわりを持つのも経営者ならではであり、クライアント様への約束なのだと思う。

今度彼に会うときは「無給で働かせてください」ではなく「一緒に良い仕事しませんか」と言って来てくれることを楽しみにしている。

※補足
僕個人、彼の行動は素晴らしいと思っています。行動したくてもできない人がほとんどですから。極めて個人的な意見ですので学生の皆さんはこのブログで消極的にはならないでくださいね。あと、インターンなどの採用であれば全然オッケーだと思います。
しかし、当社はインターンでも給与を支払うつもりです。タダ働きはさせませんw

企業紹介

    HRdirection株式会社

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プロフィール



    詳しい自己紹介はこちら
    【略歴】
    HRdirection株式会社 代表取締役

    【好きな本】
    ・理性の限界
    ・知的複眼思考法
    ・愛するということ
    ・自由からの逃走
    ・Free
    ・決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣
    ・仕事と幸福、そして人生について
    ・アニマルスピリット
    ・夜と霧
    ・ブラックスワン
    ・最強組織の法則
    ・ビジョナリーカンパニー2
    ・人を動かす
    ・「原因」と「結果」の法則
    ・ローレンツカオスのエッセンス
    ・カシコギ

    【好きな言葉】
    「あなたが無気力に生きた今日は、
    昨日苦しんで亡くなっていた人たちが、
    あれほど生きたいと願った明日」
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